清真学園
00
茗溪学園
83
00
前半
31
00
後半
52
2021年11月13日(土)
茗溪学園
第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選準決勝

花園予選準決勝を11月13日に行いました。

11月13日、花園予選準決勝。相手は全国出場常連校である茗溪学園。
決勝進出、花園に出場するために超える必要のある一番大きな壁と言えるでしょう。
皆がとにかく練習し、個人・チームの弱点克服、茗溪の試合の動画を見て分析する、体重増加など、出来る事は全て行いました。
皆にとって茗溪学園は憧れの存在でもあり良きライバルでもあります。
期待を胸に試合に臨んでいました。
部員達は、緊張よりも茗溪学園と試合を出来るのが嬉しい気持ちの方が強い、と言っており落ち着いている様に感じました。

前半10分までは一進一退の攻防。
お互いの花園出場に対する思いがぶつかっていました。
しかし、相手の強いプレッシャーにより、清真のプレーの継続がうまくいかず、ファーストトライを茗溪に取られてしまいました。
体を最大限張った選手達ですが、清真の花園への挑戦は準決勝で幕を閉じました。

3年生の先輩方、お疲れ様でした。
学校行事や勉強などとの両立も大変だったと思いますが、最後までやり切った先輩方、本当に尊敬します。
人数が少なかったからこその苦労もあったと思います。
それでも、ラグビーを一緒にやりたい!と皆が思うラグビー部を作ってくれてありがとうございました!
私たち後輩は先輩方から沢山の事を学びました。
部活は引退されますが、私たちはいつまでもみなさんの後輩です。
これからもよろしくお願いします!

そして最後になりましたが、今年度も清真学園ラグビー部を応援してくださった皆様、ありがとうございました。
浅野組での挑戦は終わりましたが、11月28日には練習試合を予定しており新チーム、東田組での挑戦が始まります。
さらに高みを目指し、いいスタートを切れる様に頑張ります!
今後とも応援よろしくお願いします!