清真学園ラグビー部には中学・高校の入学を機にラグビーを始めた人、幼少期から地元のクラブチームに所属していた人、また、学年の途中から入部した人などスタートラインは様々ですが、全員が協力・切磋琢磨しながら活動しております。ラグビーに興味がある方、是非一度見学にお越しください!
高2(44期) 主将
清真学園ラグビー部には、先輩と後輩の仲が良く、勝ち負け以前にラグビーを心から楽しめる環境があります。
さらに、先生やコーチの方々からのハイレベルな分析やコーチングなどの手厚いサポートによって、とても充実した日々を過ごすことが出来ています。
新チーム岡田組は、そういったチームの仲やコーチの方々のサポートを活かして、みんなで花園出場の権利を勝ち取りたいと思います。
今後も清真学園ラグビー部の応援をよろしくお願いします。
高2(44期) 副将
ラグビーは最高です。理由は2つあります。
1つ目はみんながスポーツとしてラグビーを好きになれるから。
ラグビーは様々なスポーツの技術を使えます。ポジションによってする事が全く違います。陸上・サッカー・バスケなどを得意とするあなたが活躍できる場所が絶対にあります。
2つ目は大事と思える仲間をつくれるから。
苦楽をともにした仲間は一生の仲間です。ラグビーは接触の多いスポーツだからか、チームメイト同士の繋がりも自然と強くなり、仲間と呼べる存在をつくりやすいスポーツだと感じます。
だからこそ、僕はあなたにラグビーを勧めます。
清真学園のラグビー部は今、勢いがあります。皆さん、ぜひ見学に来てください。
高2(44期) 副将
私は幼稚園生の頃からラグビーを始めました。沢山の友達に恵まれ、試合や日々の練習を積み重ねていくにつれ、ラグビーが大好きになりました。
今のチームには幼稚園や小学校の頃からともにプレーをしている人もいれば、中学や高校から始めた人もいます。始めた時期は違いますが、一つの目標に向かって、日々切磋琢磨している仲間は一生の宝物です。
去年は、花園予選決勝の舞台まで進むことができました。しかし、みんなで立てた花園出場という目標は達成することができませんでした。その時感じた悔しさをバネに、今年こそは茗渓学園を倒して花園のグランドに立てるよう頑張っていきます。
高校3年生になると、勉強面が心配で悩む人もいますが、今いるチームメートみんなで協力し合って、勉強や部活動のそれぞれの目標も、みんなでの目標も達成できるよう、文武両道の精神で頑張っていきます。
応援してくださっている人達の期待に応えられるよう精進しますので、今後とも清真学園ラグビー部の応援をよろしくお願いします。
高2(44期) FWリーダー
私の今年の目標は、FWの人達がどんなにきつい練習でも楽しくできるような練習を心掛けてやっていくことです。当然、花園に行くことは目標です。そのために、FWリーダーとしてどうすればFWの人達が楽しく練習ができるのか、どういうアドバイスをすればその人のプレーを最大限引き出せるかを常に考えていきたいと思います。
私はリーダーとしてはまだ未熟で、話し合いの時などは他のリーダーやみんなに助けてもらいながらなんとかできているので、少しずつみんなをまとめられるようになりたいです。そして、私自身がプレーでみんなを引っ張っていけるような選手になっていきたいと思います。
精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
高2(44期) BKリーダー
僕は小学生の頃、サッカーをしていました。体を動かすことは好きでしたが、体を当てることには慣れていなかったので、中学入学前はラグビー部は痛そうだし入らないと決めていました。しかし、入学してラグビー部に体験入部すると、本入部もすんなり決まりました。そこにはラグビーは面白いという感情があったからです。
ラグビーはボールを前には投げてはいけないけれど、ボールを前に運んで得点を取らなければなりません。しかし、ただボールを持って走るだけでは捕まってしまいます。ならどのようにすれば抜けるのかを考えます。おまけにボールは楕円球です。色々な要素とみんなの思考によってラグビーは生み出されます。
また、ラグビーは努力が認められる場だとも思います。懸命に前に上がってタックルをし、強いキャリーをし、辛い状況でも誰よりも声を出します。そうすることにより、チームを助けたり、得点に繋げることができます。もしかしたら、このような努力を重ねてもトライを取るのは他のチームメイトかもしれません。しかし、この人の日々の努力がなければトライは取れなかったはずです。つまり、ラグビーにおける得点とは、みんなの努力の証であると共に、チームメイト同士を強く結びつける絆でもあるということです。
運と思考、努力と絆、これらによって生み出されるラグビーは、単に競技をこなす以上に得られるものが多いと思います。
みなさんにも是非、ラグビーを体験していただき、面白い、楽しい、嬉しいと感じていただきたいなと思っています。
高2(44期) ウェイトリーダー
人は、一人で生きていくことは絶対に出来ない。それが清真学園での生活で、とりわけラグビー部の活動の中で私が学んだ一番大きな教訓です。
清真学園ラグビー部はそのような、人生において非常に重要なことを学ぶことのできる「学びの場」であり、尚且つ自分の人間性を深められる「深化の場」です。
もちろん辛いこともあります。それでも出会い、一緒にラグビーをしてきた仲間たちとなら、乗り越えられる。同じ目標に、立ち向かうことができる。私はこの仲間たちと一緒にラグビーができることが誇りであり、それこそが、一生忘れないようなかけがえのない思い出や経験になると思っています。
高校3年生としてチーム全体のサポートをしながら、またウェイトリーダーとして筋肉増量などに関するサポートに尽力しながら、清真学園ラグビー部がより高いステージへと羽ばたけるよう仲間と一緒に支え合いながらラグビーをしていこうと思います。
高1(45期) フィットネスリーダー
私は中学1年生の時、友達や先生に誘われて清真学園のラグビー部に入部することを決意しました。
入部した当初は、体の大きい先輩ばかりで怖気づいてしまいましたが、一緒にラグビーをしたり、先輩方が優しく接してくれたおかげで、すぐに馴染むことができました。
この清真学園ラグビー部は先輩後輩関係なく何でも言い合えるのが良いところであり、強みでもあると思います。実際に、僕も練習中に何度も話し合ったことがあります。このように、学年を超えて切磋琢磨することでラグビーがより楽しく、面白くなると思います。
少しでも興味を持ってくれたら、見学に来てくれると嬉しいです。
高1(45期) 女子プレーヤー
私は高校に入学してからラグビーを始めました。初めは友達に誘われ軽い気持ちで体験に行きました。当時はラグビーについて何も知らない状態でしたが、ラグビーの才能があると褒められ調子に乗り、それに加えて外で走り回ることが好きな私はすぐに入部を決めました。
現在、女子プレーヤーは3名所属しています。3名では単独チームとして試合に出場することができず、練習のバリエーションも狭まってしまいます。しかし、そんな環境下でも、基礎的な練習は男子に混ぜてもらったり、他の茨城県の女子チームの練習に参加さえてもらったりして、少しずつ充実した練習ができるようになってきています。今は、もっと部員を増やして単独チームを作ることを目標にしています。
初めは外で走り回れるからと入部した部活ですが、本音を言い合える仲間のおかげで、今ではラグビーという種目が本気で大好きです!私はそんな仲間がもっともっと増えるといいなと思っています。
ラグビーには激しいイメージがあると思いますが、痛くて辛いだけに試合に勝った時は堪らないものがあります。是非見学に来てください。
中3(46期) マネージャー
私は3歳の時から兄の影響でラグビーを始め、中学校に入ってからは友人に誘われ、マネージャーとしてラグビー部に入部しました。
私が考える清真学園ラグビー部の強みの1つは「ラグビーヲタク」が多いということです。特に、進化していきたい、もっとラグビーが上手くなりたいというチーム全体の向上心が強いです。また、チームワークが良く、程よいリスペクトが先輩・後輩間にあると思います。これから清真学園ラグビー部が更に成長していく中で、基盤となるのは、その程よいリスペクトだと普段の練習をみて感じています。それを種とし、咲いた花が園(雨にも風にも負けない強くて美しい花が咲く所)で、どのように輝くのかを清真学園ラグビー部を応援してくださるみなさんに見守って頂きたいです。それに答えるべく、強くて美しい花になれるよう部員一同精進します。