清真学園ラグビー部には中学・高校の入学を機にラグビーを始めた人、幼少期から地元のクラブチームに所属していた人、また、学年の途中から入部した人などスタートラインは様々ですが、全員が協力・切磋琢磨しながら活動しております。ラグビーに興味がある方、是非一度見学にお越しください！
高3（45期） 主将
清真学園ラグビー部の良いところは、グランドでは言いたいことを言い合って互いに高め合い、プライベートではたくさん笑い合うことができる。
そんな学年の壁を感じないところです。
去年、一昨年と予選決勝の舞台に進むことはできましたが、花園出場という目標はまだ叶っていません。
今年のチームは茗渓を倒して必ず花園に行きます。
花園に出場するためには私たち選手が頑張るのはもちろんですが、それを応援して下さる存在が不可欠です。
ぜひ応援よろしくお願いします。
高3（45期） 副将
ラグビーはどのスポーツよりも楽しくやりがいがあります。理由は2つあります。
1つ目は、ラグビーがコンタクトスポーツであることです。道具を使って勝負をするテニスやバドミントンとは違います。身体と身体の勝負なので、沢山練習しトレーニング等努力をすることで、やった分だけ自分に返ってきます。自分に自信をつけることができます。
2つ目は、周りにいる仲間です。辛い時も楽しい時も一緒にいることで絆が深まり大事に思えるからです。選抜に選ばれて知らない人がいても、すぐにコミュニケーションがとれて仲良くなれます。ですので、ラグビーは仲間を作りやすいです。
今後も清真学園ラグビー部の応援をよろしくお願いします。
高3（45期） FWリーダー
僕は中学1年生からラグビーをはじめました。入学した時はラグビーだけはやらないと決めていたのですが、従兄に誘われて体験してみたらとても楽しくて、
先輩達も優しく教えてくれ、入るならこの部活しかないと思い入部しました。
入部してからは先輩、先生、コーチ、お父さん、お母さんと沢山の人のお世話になり、楽しく、面白く、時にはきついこともあったけど、この部活でしかできない経験をたくさんし、チームプレーの大切さを知ることもできました。
新チームでは憧れの先輩と同じフォワードリーダーになることができ、最高学年にもなるので責任を持った行動をして、みんなをまとめて引っ張っていきたいです。
先輩達の想いも引き継いで、今年こそは茗渓学園に勝ち、絶対に花園に出場する！！
高3（45期） BKリーダー
清真学園ラグビー部は、数年のラグビー経験でも全国大会を目指すことができる部活です。部員のほとんどは中学、あるいは高校からラグビーを始めました。私自身もその1人です。最近は全国大会に出場できていませんが、仲間と辛いことも楽しいことも共にする日々はとても充実しています。
勉強面でも全員がそれぞれの目標に向かって努力しています。仲間の頑張る姿は自分にとって刺激になっています。
今年は「Guts」というチームスローガンを掲げ、全国大会出場を目指して活動しています。
清真学園ラグビー部に少しでも興味を持った方は是非見学に来てください。
高3（45期） スキルリーダー
私は中学の頃からラグビーを始め、同学年の仲間や先輩・後輩と互いに体をぶつけ合いながら、日々練習をしてきました。ラグビーはまさにチームスポーツで、上手い選手が一人だけでは勝てないし、誰かが練習中や試合中に手を抜いていたとしたらもちろん勝てません。こんなところにこそラグビーの面白さが詰まっていて、仲間や勝利のために体を張る姿がとても好きです。
このラグビーを同じ仲間と少しでも長く続けるために、清真学園ラグビー部は打倒茗渓、そして花園出場を目指しています。今年こそ目標を達成できるように去年よりも細部にこだわった練習をして、万全な準備を整えられるようにします。
応援よろしくお願いします。
高3（45期） フィットネスリーダー
私は、清真学園に高校から入学しました。私は、高校入学までラグビーを観戦したこともプレーしたこともありませんでした。高校に入って部活を探していると、友達からラグビー部の体験を勧められて、練習に参加しました。最初は、ボールの扱い方やルールが全く分からなかったのですが、先輩や同級生が優しく丁寧に教えてくれました。
清真学園ラグビー部に入部したことで、学園生活がより充実しています。他では体験することができない部活と勉強の両方に力を注ぐことができる環境が整っています。部活と勉強の両立が辛い時でも、ラグビー部の友人と励まし合いながら日々の生活を送ることができています。
高2（46期） ウェイトリーダー
私は小学校6年生の冬に、仲の良かった友達がラグビーをやっていたという理由でラグビーを始め、そのまま清真学園ラグビー部に入部しました。
入部した当初は自分より何回りも体の大きい先輩ばかりだったので恐る恐るラグビーをしていましたが、先生や先輩方が優しく接してくれたおかげですぐ部に馴染むことができました。
この清真学園の良いところは先生やコーチからのハイレベルの分析やコーチングはもちろん、チームの仲の良さであると思っています。学年を超えて切磋琢磨することのできる清真学園のラグビー部は自分の一生の中で最高の「宝物」です。
少しでも興味を持ってくれたら是非見学に来て頂けると嬉しいです。
高2（46期） パッションリーダー
私は高校に入学してからラグビー部を始めました。入部する前はとても不安でした。清真学園ラグビー部は県内有数の強豪校と聞いていたため、私のような未経験者がいると迷惑なのではないかと考えたからです。しかし、その心配は杞憂に終わりました。先輩方は体も大きく、怖そうな人という印象を持っていたのですが、入部して関わっていくと、とても優しく接しやすい人達という印象に変化しました。同学年の人達も私を歓迎してくださり、すぐに馴染むことができました。
清真学園ラグビー部の魅力はここにあると私は感じました。学年、ラグビーの経験歴の壁を越え、同じ目標に向かって努力と切磋琢磨し合える環境が清真学園ラグビー部にはあります。また、先生やコーチの方々からのサポートもとてもハイレベルで、どんどん自分が成長できていると実感でします。私も入部前と比べ、体も大きくなりスキルも上達してきていると思います。
清真学園では生徒がやりたいことにチャレンジできるような環境がつくられています。
経験者でも未経験者でも関係なく、少しでもラグビーに興味をもっているのなら一度体験入部に来てほしいです。きっと後悔はさせません。
高2（46期） マネージャー
私は小学校1年から中学2年生まで選手として、中学3年生からＳＡ（セーフティアシスタント）兼マネージャーとして活動してきました。
私が考える清真学園ラグビー部の良さは二つあります。一つ目は、逆境を乗り越える学びがあることです。辛い時、苦しい時サポートしてくれる仲間がいて、挑戦し続けられる環境があります。二つ目は、ラグビーというスポーツを通して個性を活かせる場があることです。選手、マネージャー、ＳＡなど一人一人に役割があり、各々の役割を活かし夢や目標に向かう醍醐味があります。
私は、清真学園ラグビー部員であることを誇りに思っています。日々の活動を大切に、目標に向かって精一杯努めていきます。